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魅力的な漫画作品。良作。終始淡々と庶民の食事をたのしんでいるのだが、それが魅力的に描かれている。
漫画とは「子供や、子供っぽい大人のためのもの」と思っている人に薦めたい。
でも、この★五つの多さは、いわゆる「隠れた良作」(ネット上では全然「隠れてない」が)として過大評価されてると思う。
12話、大山町のハンバーグ・ランチ。
あのエピソード、かなり残念だった。
実際 もし石鹸付きコップでお冷を出されたら、うるさい主人公のこと、まっさきにその店に「最低以下」の評価下すと思う。
(そしてリピーターには間違ってもならないだろう。出前を一度受けてもらいながら、やっぱ注文かえろなんて電話返されても同じ。)
(自分がランチタイムぎりぎりに滑り込んだ迷惑な客と扱われて恥をかかされた立場だから店主に反対の感情を持つが)
静かなはずの主人公が、聞かれもしないのに自分の食事観の語りを始めちゃって…………酔っ払ってるのかと思った。
まったりした食事タイムを良しとする価値観を演説しながら、もめごと起こす姿勢も。
ドラマCDのアレンジがそうなのだが、あれが全肯定されたら、やっぱりこれもまた「子供っぽい大人のためのもの」になってしまうと思う。
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